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B6 (商業施設) : ミニ英和和英辞書
B6 (商業施設)[びーろく じんぐうまえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょう]
  1. (n,n-suf) quotient 
商業 : [しょうぎょう]
 【名詞】 1. commerce 2. trade 3. business 
: [ごう, わざ]
 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance
施設 : [しせつ]
  1. (n,vs) institution 2. establishment 3. facility 4. (army) engineer 

B6 (商業施設) : ウィキペディア日本語版
B6 (商業施設)[びーろく じんぐうまえ]


b6 JINGUMAE(ビーロク じんぐうまえ)は、かつて東京都渋谷区に存在した商業施設
== 概要 ==
開発主体はジョイント・コーポレーションのグループ会社であるエルカクエイ(現在のジョイント・レジデンシャル不動産)。同社は以前から都心およびその周辺で中小規模の商業施設を手掛けており、b6もその一環として建設された。外観デザインを手がけたのは、建築家西森陸雄。施設計画には丸井グループエイムクリエイツが参画し、エルカクエイが実施したコンペティションによって両者が選定された〔『商店建築』2006年12月号106ページ。〕。
ブランド店や路面店が多く立ち並ぶエリアの特性を反映した回遊型商業施設がテーマ。施設名の“b6”も、“ぶらぶら歩き”“beat(わくわく、どきどき)”“be Natural(自然に)”の“b”と、神宮前6丁目所在である事から取られたものだった。
白いフレームを貼りつけたようなファサードが特徴の建物は3つのゾーンに分かれ、明治通り沿いの外観から中へ入るにつれて、路地のような店舗配置から自然が多い空間に変わっていく演出がなされた。建物の一番奥に広がる、敷地の4分の1を占める緑地には洞窟水路のある中庭に隣接して、特注のいぶし土壁を外壁に用いたアネックス館があった。
施設内のサインもオリジナルで、番地のようにテナントひとつひとつに番号を割り当てて、サインを見ながら目的の店舗に誘導する方式がとられた。このやり方にした事で、施設内の回遊効果も狙っていたという〔。
オープン当初のテナントは39店舗で、うち日本初登場2店舗、新ブランド及び新業態が各6店舗。当初の年間売り上げは60億円を目指すとしていた。しかし売り上げは当初の想定よりも下回り、2012年9月30日をもって閉館となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「B6 (商業施設)」の詳細全文を読む




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